十三
2008年5月7日(水)
お久しぶりです。GWに愛媛県の松山市にある伊丹十三記念館へ行ってきましたので紹介したいと思います。ところでなぜ、愛媛で伊丹十三なのかと言いますと、この記念館、設計が中村好文さんなのです。以前から、本なので中村さんの建築をいろいろ想像してきましたが、住宅が多く、実際に体験する機会がありませんでした。そんな中、昨年愛媛にこの記念館が会館した事を知り、いまかいまかと機会を探していました。そこで今回のGWを利用して行ってきたという訳です。
記念館は松山市駅から電車で2駅程のところにあります。駅から国道?沿いを歩いていると左手に真っ黒の建物が現れます、とは駅にいた人に聞いた通りでした。黒い建物の周囲にはタンポポやシロツメクサのような草が植えられており、その緑と建物の黒との色の対比がきれいでした。 中はと言いますと、入ってすぐに緑の中庭が目に飛び込んできます。こちらの周囲は回廊になっており、四方から中庭を眺められるようになっています。回廊の高さも抑えられており、心地よい空間になってました。細かい雨水の処理にまで気を配られていたりで感心する反面、頭の上に?が浮かぶような部分もありました。しかし、中村さんの建築は想像に近く、よい経験ができました。そして、愛媛まできたということもあり、次に寄ったところは、・・・。
お久しぶりです。GWに愛媛県の松山市にある伊丹十三記念館へ行ってきましたので紹介したいと思います。ところでなぜ、愛媛で伊丹十三なのかと言いますと、この記念館、設計が中村好文さんなのです。以前から、本なので中村さんの建築をいろいろ想像してきましたが、住宅が多く、実際に体験する機会がありませんでした。そんな中、昨年愛媛にこの記念館が会館した事を知り、いまかいまかと機会を探していました。そこで今回のGWを利用して行ってきたという訳です。
by mhikari3
| 2008-05-07 21:23
| Architecture