愛知万博はどうだろう?
2005年8月3日(水)
今日は去年の浜名湖花博(古くてすみません)の画像です。なんで今頃と思うかもしれませんが、今開催中の愛知万博と博覧会つながりということで載せてみました。
画像の左が入場口で隈研吾さんによるものです。竹を上から吊るしています。入場口なので期待感を持たすために迫力のあるものをと思ったのでしょうか?
次に右の写真は栗生明さんによる展示場の通路です。これは網の中に木の断片を詰めていて、それが壁になっています。これは木の断片の隙間から光が通路内に漏れてくるようになっています。土木で河川などでは蛇籠といって、木の断片でなく石で河川の氾濫を防ぐようなものがあります。おそらくそれからヒントがきてるのだと思いますが・・・。そこで、これを石で建築を造ったので有名なのはH&deMだと思います。こっちからの影響かな?まあ、どちらでもよいとして、この浜名湖花博はこんな感じの施設がいくつかあり、他に海外の庭園などの紹介がありました。しかし、どれもいまひとつといった感じでした。その分、愛知万博への期待も込めて今日は浜名湖花博について書き込みました!
今日は去年の浜名湖花博(古くてすみません)の画像です。なんで今頃と思うかもしれませんが、今開催中の愛知万博と博覧会つながりということで載せてみました。
画像の左が入場口で隈研吾さんによるものです。竹を上から吊るしています。入場口なので期待感を持たすために迫力のあるものをと思ったのでしょうか?
by mhikari3
| 2005-08-03 22:07
| Architecture