適塾へ
2006年5月23日(火)
今日は昨日さしみの?という番組を見て、光の教会へ行こうと思ったのですが、雨なので近場の適塾へ。ここは大阪の淀屋橋のオフィス街にあります。周りはビルが建ち並んでいる中に適塾ともう1つ同じぐらい古そうな幼稚園だけが未だ残っています。ここだけ時間が止まっているような感じです。
ところで適塾では何が行われていたのかと言いますと、主に蘭学のようなです。緒方洪庵が先生のような存在で、そこに全国各地から学びに来ていたようです。有名な方では、橋本左内や大村益次郎、そして、福沢諭吉です。そんな適塾の中の造りは町家ですね。
中庭が二つに通り庭、そして奥へ行くほどプライベートな場所になっている平面計画もそうですし、白壁から柱が見えたり、階段の感じだったり、京都の祖母の家と同じ感じの町家です。その部屋を進んでいく中に、洪庵に関する展示などがあります。そしてその量が少ないので、それが邪魔にならず、適塾での生活が想像しやすいです。訪れたときは人も少なく、洪庵のリアルな絵もあったりして、少し無気味な感じもありました。入る料金も安く、街中なので、また、晴れた日にでも見に来たいところです。
そのあと、ちょっとアップルストアーに寄ってMac Bookを見てきました。ちょっと前にi Bookを見て、欲しいな〜と思っていたら、その後すぐ変わってしまいました。自分的には白い方がいいかな〜と思いました。
今日は昨日さしみの?という番組を見て、光の教会へ行こうと思ったのですが、雨なので近場の適塾へ。ここは大阪の淀屋橋のオフィス街にあります。周りはビルが建ち並んでいる中に適塾ともう1つ同じぐらい古そうな幼稚園だけが未だ残っています。ここだけ時間が止まっているような感じです。
ところで適塾では何が行われていたのかと言いますと、主に蘭学のようなです。緒方洪庵が先生のような存在で、そこに全国各地から学びに来ていたようです。有名な方では、橋本左内や大村益次郎、そして、福沢諭吉です。そんな適塾の中の造りは町家ですね。
中庭が二つに通り庭、そして奥へ行くほどプライベートな場所になっている平面計画もそうですし、白壁から柱が見えたり、階段の感じだったり、京都の祖母の家と同じ感じの町家です。その部屋を進んでいく中に、洪庵に関する展示などがあります。そしてその量が少ないので、それが邪魔にならず、適塾での生活が想像しやすいです。訪れたときは人も少なく、洪庵のリアルな絵もあったりして、少し無気味な感じもありました。入る料金も安く、街中なので、また、晴れた日にでも見に来たいところです。
そのあと、ちょっとアップルストアーに寄ってMac Bookを見てきました。ちょっと前にi Bookを見て、欲しいな〜と思っていたら、その後すぐ変わってしまいました。自分的には白い方がいいかな〜と思いました。
by mhikari3
| 2006-05-23 18:31
| Japanese Design