行ってみたい
2005年12月14日(水)
今、日本の建築で見たいものはこの建築家のものが多いです。最近どこかに行かないとな〜と考えていて、見てみたい建築には内藤さんのものばかり。特に形態が変わっているとか、誰かとコラボレーションして華やかな感じでもなく、一般的な切妻の屋根などその地域に馴染んでいくような形態、素材の建築が多いように思う。私の実家では祖父が木材に関わる仕事をしてきて、趣味でテーブルや置物を作ったりしていて、何かと木が身近な存在であった。そのためか、木でできた空間が気になる。学校に入った頃にはコールハースのような建築に夢中であった。しかし時が経つにつれて、コールハースの建築というよりは考え方に惹かれていった。今でもやはりコールハースの考え方にはとても尊敬する。しかし、いざ自分が落ち着くというか居たいと思う空間を考えてみると木の空間であることがわかっきた。徐々にではあるが、自分が本当にどういうものを好むのかがわかってきたように思う。これからもこの好みが全く変わらないとは言えないが、おそらくそれほど離れてはいかないと思う。
今、日本の建築で見たいものはこの建築家のものが多いです。最近どこかに行かないとな〜と考えていて、見てみたい建築には内藤さんのものばかり。特に形態が変わっているとか、誰かとコラボレーションして華やかな感じでもなく、一般的な切妻の屋根などその地域に馴染んでいくような形態、素材の建築が多いように思う。私の実家では祖父が木材に関わる仕事をしてきて、趣味でテーブルや置物を作ったりしていて、何かと木が身近な存在であった。そのためか、木でできた空間が気になる。学校に入った頃にはコールハースのような建築に夢中であった。しかし時が経つにつれて、コールハースの建築というよりは考え方に惹かれていった。今でもやはりコールハースの考え方にはとても尊敬する。しかし、いざ自分が落ち着くというか居たいと思う空間を考えてみると木の空間であることがわかっきた。徐々にではあるが、自分が本当にどういうものを好むのかがわかってきたように思う。これからもこの好みが全く変わらないとは言えないが、おそらくそれほど離れてはいかないと思う。
by mhikari3
| 2005-12-14 23:39
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