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カテゴリ:Japanese Design( 27 )

桂離宮

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昔、10年程このあたりに住んでいました。
そのころは桂離宮がどんな場所かも全く知らず、ただ塀に囲まれた中に入ることができないなんとも不思議な場所、という印象。親からも桂離宮という名前だけは教えてもらえても、具体的な内容は知らされず、その側の桂川の河川敷でトノサマバッタを捕まえたり、凧揚げたり、スイミング通ったり、弟が車に引かれたけど無傷だったり、京都に住んでいた頃はここの周辺が生活の基点になっていたように思えます。
そんな桂離宮が初めて出てきたのは中学生の歴史の時間。でもそのときは歴史中に出てくる一建物であり、そういう場所やったのか、という感じ。その後大学で建築を学び初めてすばらしい建築物だということを知るというか、知識として得る。ただ、それは本や周りからの情報であって自分としては全く消化できていない、良さがわかっていない。
そして、東京に来てしばらくしてからこの写真集が発売され、内藤さんが文章を寄せていることもあり本屋でなんとなく立ち読み。初めて写真集を見てみとれた。
そのモノクロの写真からは写真のことを何も知らない素人が見ても明らかに絶妙な構図でいて濃淡の美しさ。特に表紙の写真は中にも掲載されているのですが、自分の最も好きな写真でこういう撮り方を見ているとまるでバウハウスとかのグラフィックデザインを見ているみたい。
そんな写真を撮られた石元さんが先月亡くなられたと知り、それとともにネットで探しても品切れだったのですが、最近できた代官山のあるところでみつけました。今までは値段を見て躊躇してましたが、無くなってしまっては遅いので購入。
幼少期から近くて遠い存在だった桂離宮にますます行ってみたくなった。
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by mhikari3 | 2012-02-29 23:20 | Japanese Design

日光

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週末は、東京に住み始めてから、仕事以外では初めて少し遠出をしました。行き先は日光東照宮。自分の中では、徳川家康、猿、絢爛豪華なイメージぐらしかなく、友人に誘ってもらわなければ行く機会もなかったかもしれません。そんな東照宮には猿は居ず、伊勢神宮のように巨大な杉に覆われています。それはいかにも今流行りのパワースポットのような雰囲気が溢れています。建物というよりは装飾に圧倒されます。色使いも三原色、黒、白、金と多様されており、装飾の量にも増してすごいとしかいいようがないような・・・。そして思い出したようにして読んだ、タウトの日本美の再発見でも建築というより装飾だと。ほんとその通りだ。
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by mhikari3 | 2010-04-07 00:23 | Japanese Design

詩仙堂へ

2007年8月2日(木)

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 今日は仕事が休みで、そのうえ資格の学校もないので気分転換に京都へ行ってきました。そこで、今回選んだ場所は詩仙堂です。詩仙堂へは門から入り口までのアプローチ空間のみ訪れたことがあるのですが、実際に中に入るのは今回が初めてでした。中に入って間もなく庭へと視線の抜ける広い空間(詩仙堂の中では)に出ます。ここがなんとも心地よいのです。建物の二面が解放されているため、より外との一体感が感じられます。建物の中にいながらも外を自然を感じていられる。さらに、この庭には奥行きも感じました。円通寺も借景を用いることで奥行きが感じられますがそれとはとは異なり、庭の先を予感というか想像させるような。
 また、建物も上部に見張り台のようなものも付いており、他ではあまり見たことのないような造りになっていました。さらに、鴨居の上部に障子がはめ込まれていたり。これを隣のガイドの人は軒裏の汚い見苦しい部分を見せないためだと説明していましたが、本当にそんな理由なのか?などなど疑問はたくさん残りました。今度訪れる際は下調べが必要ですね 笑。
 詩仙堂へ行った後は、恵文社へ行き、そして、三条へ行き、TIME'Sの様子を見て、買い物してきました。仕事に必要なスーツや靴ネクタイなど。しかし、肝心な鞄が見つからず、これは盆に大阪へ行くときにお預けで帰りました。やはり、たまにはどこかへ出かけないと息が詰まりますね。
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by mhikari3 | 2007-08-02 23:46 | Japanese Design

錦帯橋

2007年3月11日(日)

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 宮島の後に訪れた場所は、錦帯橋で有名な山口県の岩国市です。ここは友人の地元だったので、宮島から近いこともあり行ってきました。駅からバスで錦帯橋まで行き、まず見ての感想はイメージしていたものとのスケールの違いに驚きました。もう少し小さいのかと想像していたのですが、とても大きく、橋の上では思った以上に高かったです。やはり実物を見てみないとわかりませんね。錦帯橋は木または石によってできた柱に木で組まれた曲線の橋が架かっています。橋は遠くから見るとリズミカルに弧を描いているのがきれいなのですが、その先に見えるクレーンなんかが見えてしまうのが・・・。また、下から見上げたときに見える木の組まれた様子もきれいですね。
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 橋の上はどのようになっているかと言いますと、橋に階段がついています。階段を上ったり、下りたりしていると橋の先の弧を描いた橋が見え隠れするのが印象に残りました。
 錦帯橋を渡った後は、佐々木小次郎の像や白蛇を見たりして広島へ向かいました。
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by mhikari3 | 2007-03-11 12:30 | Japanese Design

宮島

2007年3月10日(土)

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 しばらく更新していませんでしたが、2月末から3月のはじめにかけて広島方面へ行ってきました。学生最後ということで。
 まず、夜行バスで翌日の早朝に広島に着き、そこから宮島へ向かいました。宮島は一度訪れたことがあるのですが、そのときはじっくり見ることができなかったのでもう一度。宮島にはフェリーで行くのですが、早朝ということもあり太陽の光が海に反射してとてもきれいでした。そして、その向こうには朱色の鳥居が。
 フェリーを降りてからは以前の記憶を頼りにまず厳島神社へ行きました。ここは海の上に建っていることで有名なのですが、今回はそれより高さが低いことが気になりました。回廊といいますか通路を歩いていると幅は広いのですが、高さが低く、そのまま視線を外に向けると自然と水面と厳島神社の下の部分へ目がいきます。これは身長の関係にもよると思いますが、歩くときの人の視線、または海から神社を見たときのことを考慮してのものなのかもしれないな、と思いました。
 その後、宮島を歩き、できたての紅葉饅頭を食べたり、変わったアーケードを見つけたり、一部ではありますが見た後に、フェーリーに乗り戻りました。その後は宮島口から少し西へ。
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by mhikari3 | 2007-03-10 10:39 | Japanese Design

高桐院

2006年9月11日(月)

今日は、京都は大徳寺にある高桐院です。久しぶりの京都の寺です。最初の写真のような竹に囲まれたアプローチを進んで行きます。ここは直角に折れ曲がる石畳があり、その両側にはきれいな苔が生えており、そこから竹などが生えています。写真でもわかるようにとても緑の生い茂った気持ちいい場所になっています。
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そして、建物に入って茶室などを観て、最後にこの庭に行き着きます。この写真は建物の中の畳に座って撮ったものですが、暗い建物から明るい緑溢れる庭が見える様子がとてもきれいでした。この時はあまり人もいなかったので、庭に座っていても静かでとてもゆっくりできました。
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ちなみに、高桐院は「そうだ、京都へいこう!」でも、秋の紅葉の様子が紹介されています。今、東京駅には詩仙堂のポスターがたくさん貼られていましたが、ここには紅葉の高桐院のポスターがあり、その頃にまた訪れてみたいですね。
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by mhikari3 | 2006-09-11 23:48 | Japanese Design

2006年7月12日(水)

e0038862_23251922.jpg 久しぶりに自転車で通りかかったので撮ってきました、大阪城。すごい色してます(笑)。周囲には有名な濠がありますが、やはり迫力がありますね。城よりこっちに目がいってしまうぐらい。大阪城公園はみんなのびのびしていて、時間がゆっくり流れている感じがしました。たまにはこういう場所にも行かないと。この日は小さな機関車?も走っていましたよ!
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by mhikari3 | 2006-07-12 23:24 | Japanese Design

これなんだろう?

2006年5月24日(水)

e0038862_016631.jpg これは仁和寺の御殿でみつけたものなのですがなんでしょう?この中に座るんでしょうか?それにしては高さが低かったような。とても気になりますね。わかる方がいらっしゃったら教えてほしいです!
ところで今日は高校の友人が家に来ていろいろ話していました。そんな中で最近流行りのmixiが出てきました。そこに自分の高校のコミュニティがあり、そこを見せてもらっていました。何人か知っている人もいて、この人は今こんなことをしてるんだ〜っていうのがわかって面白いです。そして、紹介してもらって自分も登録したのですが、なんか微妙です。このexiciteでは自分の今の時期の気持ちだったり、興味のあることを書いたりとメモ的な部分とそれに対して見てくれた人の意見をもらえたりするところがあり満足しています。しかし、mixiは仲のいい人たちでやる感じなので、なんか違うようなと感じる部分もあります。中学、高校、大学時代の友人たちとずっと連絡することで今の状況を知っておくのもいいと思います。しかし、僕はそれぞれのやっていることなんかを久しぶりにあった時に聞いたりするのが楽しかったりします。普段はそれぞれの生活をがんばっているんだけど、集まった時だけは元にもどるというか。そんな久しぶりって感じが好きですね。仲良かった人は直接連絡するしね。でも、mixiはそういう人以外も見れるところが面白いですね。少しいろんな人の今を見てみようと思います。
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by mhikari3 | 2006-05-24 23:15 | Japanese Design

適塾へ

2006年5月23日(火)

e0038862_1831735.jpg 今日は昨日さしみの?という番組を見て、光の教会へ行こうと思ったのですが、雨なので近場の適塾へ。ここは大阪の淀屋橋のオフィス街にあります。周りはビルが建ち並んでいる中に適塾ともう1つ同じぐらい古そうな幼稚園だけが未だ残っています。ここだけ時間が止まっているような感じです。
ところで適塾では何が行われていたのかと言いますと、主に蘭学のようなです。緒方洪庵が先生のような存在で、そこに全国各地から学びに来ていたようです。有名な方では、橋本左内や大村益次郎、そして、福沢諭吉です。そんな適塾の中の造りは町家ですね。
中庭が二つに通り庭、そして奥へ行くほどプライベートな場所になっている平面計画もそうですし、白壁から柱が見えたり、階段の感じだったり、京都の祖母の家と同じ感じの町家です。その部屋を進んでいく中に、洪庵に関する展示などがあります。そしてその量が少ないので、それが邪魔にならず、適塾での生活が想像しやすいです。訪れたときは人も少なく、洪庵のリアルな絵もあったりして、少し無気味な感じもありました。入る料金も安く、街中なので、また、晴れた日にでも見に来たいところです。
そのあと、ちょっとアップルストアーに寄ってMac Bookを見てきました。ちょっと前にi Bookを見て、欲しいな〜と思っていたら、その後すぐ変わってしまいました。自分的には白い方がいいかな〜と思いました。
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by mhikari3 | 2006-05-23 18:31 | Japanese Design

ミニ石庭

2006年5月12日(金)

e0038862_0235055.jpg これは龍安寺にあった目の不自由な方のための石庭です。目の見えない方はこれに触ることで石の配置を確かめることができます。これも立派なユニバーサルデザインと言えるのではないでしょうか?ここの人たちの気持ちが伝わってくるような気がします。
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by mhikari3 | 2006-05-12 00:22 | Japanese Design
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イタリアでの写真です。像の動きが面白くて撮ってしまいました!


by mhikari3
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